地球の詩

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■収録曲
(1)シャローム(リコーダー&打楽器)
(2)母なる太陽(朗読&リコーダー&打楽器)
(3)子守歌(合唱)
(4)朝の光の中で(朗読&ピアノ即興)
(5)平和を求める祈り(朗読&ピアノ)
(6)Amaging planet and amaging our lives

(朗読&ピアノ)

■説明
人は誰でも 幸せの鍵を
自分の心の中にもっている
ただ そのことを 忘れているだけ
葉 祥明

「地球の詩によせて」

このCDは2000年の夏、葉祥明さん(絵本作家)と私(林晶彦)と子供たちによるコンサートライブの模様を、抜粋して収録したものです。
私自身、世界の民族打楽器・リコーダー・声などで曲を作り、子供たちといっしょに創造してきた体験から、いつか「地球の詩」をみんなでいっしょに聞き、歌い、奏でてみたいという夢をもちつづけていました。
そんな折、葉祥明さんの絵や言葉に出会って実現したのがこのコンサートです。
地球はどんな歌を歌っているのでしょうか?
人間だけではなく他の生きもの、樹々や動物、大地や鳥たち、海や川、そして水・風・太陽・月・星の、あらゆるものと関わり合って私たちは生きています。
生かされています。

もう一つのメッセージは、「朝の光の中で」の作者自身による朗読(葉祥明)とピアノ(林晶彦)の対話です。
これは、アシジの*フランチェスコがテーマになっています。
宗教宗派を超えて、世界中の人々に愛され、地球環境の守護の聖人にもなっている人です。
そして地球、この私たちのただ一つの星。 宇宙から青い地球を見た時、私たちはどんな感動を受けるでしょうか?
あまりに美しく透き通って、もろくこわれそうな生きた星・・・・・。
それは、きっと私たち1人1人の魂そのものなのでしょう。

*12世紀のイタリア(アシジ)に生きた聖人

林 晶彦